シグネットリング
K18YG
リング幅 5.8mm
リングサイズ 11#


ジェンダーレスデザインですが、ぜひオトナメンズに着けてほしいシグネットリングです。

シグネットリングとしては細身ですが、リングのトップからボトムまでテーパードを掛けずにストンとスッキリ納め、絶妙なカーブ＆エッジがミニマルな中にもデザインの際立つリングに仕上がりました。

トップにデザインした【79】はゴールド（Au）の原子番号です。


3Dモデルをデバイス上で自由に動かす事が出来ます
【https://collaborate.shapr3d.com/v/wifveLkkUP2IhN8neo0cz】




商品写真でお分かり頂けると思いますが、商品のデザインを3Dモデリングソフトで行い鋳造～仕上げを行っています。3Dモデリングでデザインする為、様々なカスタマイズにも柔軟に対応可能。

アルファベットやアイコンを自由にデザインすることも可能（細かなデザインには限界があります、写真やイアラストレーターデータで対応できます。）
素材はK18YGですが、他素材（K18WG、K18PG、Pt900、SV925)でも製造可能です。

※素材、リングサイズ、デザイン変更はお見積りいたしますので、お気軽にお問合せ下さい。
お問合せ先 aov.alphaofvalue@gmail.com





【なぜ3Dモデリングなのか？】

通常オーダージュエリーやリフォーム（リメイク）ジュエリーは貴金属加工の職人の手作業により作られます。その際にお客様と打ち合わせをしてデザインを決定し、そのデザインを職人へ伝達してデザインを基に職人が手作業で商品化するのですが、その際に問題になるのが
・完成イメージの伝達精度（語彙力・描画スキルに依存）
・完成イメージの再現力（職人の経験・スキルに依存）
この部分は個人に依存する形になる為、思っていた物と違う仕上がりになるという事が起きてしまいます。

3Dモデリングを使う事でデザインが完成した時点でお客様に画面上でデザインの確認をして頂く為、オーダーしてから納品されるまで確認が出来ない！というデメリットが無くなります。
また、この時点でデザインの変更やカスタマイズも手軽に行える為、自分だけのジュエリーに仕上げる事が出来ます。

極力、人の介入を減らすことで再現性を高めるのが3Dモデリングによるプロダクトデザインになります。